3月, 2018年
走ることは生きること 2018.3.21
走ることは生きること、尾崎 礼佳でございます♪
桜が咲き出し、春うらら
三寒四温 寒の戻り 東京では、雪が降っているようです。
京都も冷え込んでおります。
東京マラソンのリストバンドとシューズに付けるタグ
地下鉄カードを私の宝物物としました。
メトロカードは、特に…ですが。
リストは、前々日受付した時から右手に付け、タグは前日準備から付け、私と42.195は確実 4時間共にいたことになります。
タグは頂けるとは思っていなかったので、最高に嬉しかったです。
リストも、最初は入院生活思い出し、少し不機嫌でしたが、後になれば素晴らしいギフトです。
完走メダル⁉
完走すれば頂けるプレゼント。
私にとっては、共に4時間一緒にいてくれた、リストとタグが一番。
ありがとう。 東京マラソン
今シーズン フルマラソン走り終えた今
のんびりはしていられません。
今夜、正確には明日 0時 丹後ウルトラマラソンエントリー始まります。
叶わぬ夢 叶わぬ夢を叶えるのが私
目指せ第3関門
2018.3.11 名古屋ウィメンズマラソンPB
走ることは生きること、尾崎 礼佳でございます♪
京都 、東京、名古屋ウィメンズマラソン 3本走り続けた2018年前半フルマラソン走り終えました。
京都PB、東京PB、ウィメンズ 4時間00分7秒PB更新
サブ4まで8秒とういう微妙なタイムでゴール
決してサブ4を意識した訳ではありません。
偶然です。
胃が無い為、腸の動きが敏感であり、水分補給、固形物補給難しい私としては、毎回が賭け事と一緒のフルマラソン。
3本 無事トイレに駆け込む事なくゴール出来たのは本当にラッキーでした。
地元京都では沢山の応援を頂きながらも、一番苦労したように思えます。
そして、一番気持ち的には東京が脚も心も一体化したように自身では思っていますが、結果的タイムはウィメンズが一番良かったのは、未だ自分でも不思議です。
やはり、
京都、東京は二週続けて走り、ウィメンズは、京都から二週開けたことが大きかったのかもしれません。
休むことは大切なんですね。
今は、フルマラソンシーズン終え、ゆっくり…と。も束の間
4月 水都大阪100キロ
5月 半鯖 44キロ
6月 大江戸柴又 60キロ
6月 龍神ウルトラ 50キロ
9月 丹後ウルトラ100キロ
ウルトラに向けて、走り出します。
怒りの色
尾崎 礼佳でございます♪
花のある生活
心が落ち着き癒される。
ご近所さんにお花やさんがオープンし、通る度に癒される。
そして自宅に花があることが増えだした。
春になると、卒業、転勤
出会いと別れの季節 さくら咲き出すと、美しいのと同時に、はかなさ切なさを感じます。
出会いより別れの時に、人としての真の姿が現れるのではないでしょうか。
SNSを削除したり、相手にメール削除要求、…
出会いがあり、共に時間を過ごしたならば、別れにも思いやる情熱を。
残念なことに、共にいる。寄り添う。思いやり。とか、口先並べている人は、最終的に自分勝手な怒りを優先して最終章迎えています。
どうしてでしょうか。?
答えは、自分が傷つきたく無いから。を優先し、
しかも自分に都合よく。
相手の悪きところばかりを探し出す。このようなことは、朝飯前のようです。
そして、自分優先に始末し終える。
傷つけられた人は、目を開けて生きています。
生身の人間ですから。
傷つけられた人は、成長して生きていきます。
傷つけた人は、成長なくこの世を過ごします。
「ご自愛ください。」
過去に、親に認められなく幼少期を過ごした人、何をやっても成果が出なく社会で認められなかった人は、最後に無意識の中で否定されたく無いため、鋭い刃物で対人を切りつける。
あなたの怒り行動は、この文章そのもの。
あなたの怒りの色はどんな色ですか。?
本当の怒りの原因は、自分の中にあることに気づいてください。
セッション サポートいたします。
ありがとう 2018 東京マラソン
走ることは生きること、尾崎 礼佳でございます♪
2018 東京マラソン
4時間00分50秒 プライベートベスト
一週間前地元京都 4時間9分 PB
約9分縮めてゴールしました。
京都を走り終え、一回も走らず正直不安だらけでした。
胃なしの私だから、身体を休め脚を休める選択。
市民ランナーの夢とも言えるサブ4 考えたこともない訳でもないが、私の走力とスタミナでは当然無理と決めつけていました。
恐らく4時間10分を切れるのがせいぜい。 運が良ければ、7分だいに乗りたい。
まさかのまさか東京マラソンで、4時間00分だいになるとは夢にも計算外。
京都より東京は走りやすく、動きやすかったのは事実。
京都 Eスタートでは、思うように走れない。
鴨川の道は狭くデコボコ 本当に京都は走りづらいコース。
その中でも、たくさんの地元応援に励まされ、笑顔で走りきれたのは最高なこと。
東京マラソン
見る限りでは京都とあまり変わらないのですが。
36,000人が、スタートしたとしても流れが良く道幅が広く、天候的にも暑さも無く、まずはハーフまで無給無水を選択し走る。
生まれ育ち見慣れた街並み、思い出深い場所は感情が動き、エネルギーアップし脚取りも軽くなる。
私にとって好条件がかさなる。
ひたすら走る、走りつずけるには、無給無水、一度でもエイドで何か入れたら、30キロ過ぎの身体と脳は次も要求するに違いないと考え、完璧無給無水決意。
東京タワー付近折り返し40キロフィニッシュを見たときは感動。
右側東京タワーに腕を上げファイト!
40キロフィニッシュを超えた時、時計を見ると3時間50分を切っていることを確認。
あとは、悔いの残らない走りをするだけ。
日比谷通りに入ると、懐かしさと感動で熱いものが溢れ出し、沿道の声援
「東京頑張れ!」で、号泣状態
顔に手を当てながら、最後の最後、全速力で走りゴール
タイムなんてどうでも良かった。
まして、ご機嫌斜めのガーミン ガー子だから、正しいタイムもとれると期待無く。
実際43キロ計測されているし。
更衣室でネットに繋ぎ確認したら、4時間00分50秒だった。という結果。
追記
前日、当日、腸内清掃する。下痢止め
当日朝、おにぎり2個
スタート前 カロリーバー 1本 食べ過ぎたかと悩む。
10キロ付近で腸が動き出す。
ハーフまで無給無水選択で持ちこたえる。
20キロ過ぎても、腸が動き出す。
30キロ、35キロ過ぎ、エイドで入れたいが、入れれば次への要求、腸が動き出す想定し、更なる無給無水選択 ゴール
一度もエイドは立ち寄らず、東京マラソンは終わった。
ありがとう 東京
東京マラソン