メンタルコーチとは?
「コーチ・Coach」の語源で最も一般的なのは
「馬車」という語に由来している説です。
「大切なその人を、望む所までお連れする」今いるところから目指す所へ、
また目標を達成したり、自己実現を手に入れるまで案内する。
行きたい場所の「答え」は
コーチングを受ける人が持っている、ということです。
コーチとクライアントは、対等な協調関係です。
またカウンセリングは、共感をよせ、クライアントに傾聴し、自己認知を高める、過去のひとつひとつを受け入れる作業を手伝い、ゼロ・エネルギーまであげることを意図したものです。
言葉にも感情や表現があり、声だけでも、あなたの気持ちを感じとることができます。
たとえば・・・
ひとに相談できる内容でなかったり、まわりから適切なアドバイスをもらえなく、一人では解決できなくて、落ち込む場合、ふだん顔を合わせない人だからこそ、気兼ねなく気持ちを語れるという利点があります。
対面で向き合うことが、どうしても苦手な方には、顔を合わせない電話セッションが有効です。こうした要素がさらに強くなり、なかなか聴けない赤裸々な悩みを語られることもあります。
そういったことを早く解決するためにも、プライバシーが守られた中で、悩み、苦しみを吐き出していくことによって、ありのままの自分を受け入れ、こだわりや気持ちの負担が減り、自分を正しく見つめることが出来るようになり、自己の本当の自由を知ることになります。
その人の環境、意識、考え方、悩みの内容をじっくりと聴き、共感、理解をし、新しい生き方、考え方や行動を支援しながら対話し、絆を作り出してゆきます。
そして、さまざまな角度から質問をすることによって、発話思考を作り出し、答えを探すことで自分との対話を行い、自らが答えを整理し、物事の優先順位や価値観を紐解いていきます。
生きるための、今できることを現実に考え、なりたい自分に向き合うことを支援していきます。
守秘義務について
カウンセリング時に話されたことは守秘いたします。
ただし、以下の場合は守秘できないことがありますのであらかじめご了承ください。
1.本人、または第三者の生命が危険にさらされていると判断した場合
2.本人、または第三者が虐待を受けている可能性がある場合、直ちに対処をしなければ、
本人、または第三者の生命が危険にさらされていると判断した場合
3.法令などによる開示が求められた場合
4.他のカウンセラーからの指導、アドバイスを受けるとき
経営理念 2013.11.9
経営理念を作成いたしました。