ありがとう 2018 東京マラソン
走ることは生きること、尾崎 礼佳でございます♪
2018 東京マラソン
4時間00分50秒 プライベートベスト
一週間前地元京都 4時間9分 PB
約9分縮めてゴールしました。
京都を走り終え、一回も走らず正直不安だらけでした。
胃なしの私だから、身体を休め脚を休める選択。
市民ランナーの夢とも言えるサブ4 考えたこともない訳でもないが、私の走力とスタミナでは当然無理と決めつけていました。
恐らく4時間10分を切れるのがせいぜい。 運が良ければ、7分だいに乗りたい。
まさかのまさか東京マラソンで、4時間00分だいになるとは夢にも計算外。
京都より東京は走りやすく、動きやすかったのは事実。
京都 Eスタートでは、思うように走れない。
鴨川の道は狭くデコボコ 本当に京都は走りづらいコース。
その中でも、たくさんの地元応援に励まされ、笑顔で走りきれたのは最高なこと。
東京マラソン
見る限りでは京都とあまり変わらないのですが。
36,000人が、スタートしたとしても流れが良く道幅が広く、天候的にも暑さも無く、まずはハーフまで無給無水を選択し走る。
生まれ育ち見慣れた街並み、思い出深い場所は感情が動き、エネルギーアップし脚取りも軽くなる。
私にとって好条件がかさなる。
ひたすら走る、走りつずけるには、無給無水、一度でもエイドで何か入れたら、30キロ過ぎの身体と脳は次も要求するに違いないと考え、完璧無給無水決意。
東京タワー付近折り返し40キロフィニッシュを見たときは感動。
右側東京タワーに腕を上げファイト!
40キロフィニッシュを超えた時、時計を見ると3時間50分を切っていることを確認。
あとは、悔いの残らない走りをするだけ。
日比谷通りに入ると、懐かしさと感動で熱いものが溢れ出し、沿道の声援
「東京頑張れ!」で、号泣状態
顔に手を当てながら、最後の最後、全速力で走りゴール
タイムなんてどうでも良かった。
まして、ご機嫌斜めのガーミン ガー子だから、正しいタイムもとれると期待無く。
実際43キロ計測されているし。
更衣室でネットに繋ぎ確認したら、4時間00分50秒だった。という結果。
追記
前日、当日、腸内清掃する。下痢止め
当日朝、おにぎり2個
スタート前 カロリーバー 1本 食べ過ぎたかと悩む。
10キロ付近で腸が動き出す。
ハーフまで無給無水選択で持ちこたえる。
20キロ過ぎても、腸が動き出す。
30キロ、35キロ過ぎ、エイドで入れたいが、入れれば次への要求、腸が動き出す想定し、更なる無給無水選択 ゴール
一度もエイドは立ち寄らず、東京マラソンは終わった。
ありがとう 東京
東京マラソン