胃癌とマラソン

2018年 走ることは生きること

2017-12-09

走ることは生きること、尾崎 礼佳でございます♪

 

2018年6月10日

高野山・竜神温泉ウルトラマラソン 50キロエントリー

熊野古道トレイル30キロに続き、高野山ロード50キロに挑戦

今からドキドキわくわくしております。

挑戦することは、私にとって生きる証

 

走ることは生きること

 

2018年も挑戦します。

 

 

京都駅から鴨川沿いを走り、鞍馬温泉を通り、花背峠

激坂を登り2017年を締めくくりました。

夏の暑い日 丹後ウルトラ100キロを目指し、何度も汗を流したロード。

台風で大会中止になったが、練習は無駄でなかった。

富山マラソン・神戸マラソンでしっかりPBを出した。

 

 

鞍馬温泉を超えると、雪が舞い鯖街道は雪が積もり、夏の思い出がうそのよう。

また来年 2018年も練習にくると誓い、2017年 たくさんの練習ありがとうございました。とお礼を言ってきました。

 

 

2018年 人生を走る

 

2018 1月 枚方ハーフ 宮古島50キロ 久御山10キロ

2月 木津川ハーフ 京都マラソン 東京マラソン

3月 名古屋ウィメンズ

4月 水都大阪100キロ(予定)

6月 龍神ウルトラ50キロ

9月 丹後100キロウルトラ

 

 

 

 

幸せという瞬間

2017-12-05

走ることは生きること、尾﨑礼佳でございます🎵

 

久しぶり愛宕山へ

保津峡からトレイル愛宕山へ

このコースは、愛宕山正面から上がるよりかなりキツイです。

愛宕さんは、マイトレーニングコース 新年早々から登り、

たくさんのお祈りをしてきた愛宕山

すべて叶えてくれました。

 

真冬の愛宕山、花冷えする春、丹後100キロトレーニング、流した汗を愛宕さんは知っている。

秋を終え、落ち葉がいっぱい愛宕さん

山頂で初雪

 

「ありがとうございます。ありがとうございまいました。」

 

私は幸せと思った瞬間

「幸せ」

 

 

 

 

12月4日 4月7日

今夜も大きな月の光で私を見守って。

 

 Protect me with the light of the moon

I will not forget being long loved

 

 

ひとりで走って来たんじゃない。

ひとりで生きてきたんじゃない。

 

 

knifeは要らない。

 

knifeで切られたけど、knifeで切り返さない。

 

私は、幸せな人たちに囲まれて

今、生きて走っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

熊野古道トレイルラン30キロ完走

2017-12-04

走ることは生きること、尾﨑礼佳でございます♪

 

2017.12.3熊野古道トレイルラン30キロ完走

 

苦手なトレイルラン挑戦 完走できるか不安でしたが、無事完走できました。

夏のトレーニング、今年は登山を経験し脚が以前より強くなったのも確か。

翌日も特に筋肉痛も無く自然に近い。

 

Never Stop Running

 

走ることも生きることもあきらめない。

 


2017.12.2 熊野古道トレイルラン30キロ

2017-12-02

走ることは生きること、尾崎 礼佳でございます♪

 

熊野古道トレイルラン30キロ

累積標高距離3000

 

 

「私はあなた方を冒険の扉まで連れて行くが、扉を開けて運命に挑戦するのはあなた方自身だ」

シャツの言葉

 

 


2017.11.19 笑顔にささえらた神戸マラソン

2017-11-19

走ることは生きること、尾崎  礼佳でございます♪

 

2017.11.19
2万人走る神戸マラソン

誰かのために走るのでなく、
私は、応援と笑顔もらい最後まで走りきりました。

ある女性、女の子が大きな手術、長時間手術終えて3日目にして笑顔になり、私は嬉しくて嬉しくて。

 

たった42.195 されど42.195
私は彼女の笑顔を思い出し、励まされ支えられて最後まで走れました。

19キロ過ぎ腹痛おこし、辛く悔しさと交差する中、市販下痢止めを走りながら上手く取り出せず一粒落とすハプニング。情けない。
一粒飲むがお腹が収まらず、21キロ付近でトイレ駆け込み。

あきらめることなく仕切り直し走り出す。

5分のロスと思うか、ロスが私を強く、粘り強く走らせてくれると信じる。
何よりあの笑顔思い出せば元気になる。

最後の最後まであきらめず、笑顔にささえられて私はゴール。

 

 

PB 4時間10分49秒

ウィメンズ記録更新しました。

まゆちゃん、笑顔ありがとうございます。

いつも応援ありがとうございます。

 

私は誰かの期待に応えるために走ったりはしない。

私は誰かの期待に応えるため生きているのではない。

私は、人に支えられ走り生きている。


To run is to live 2017.10.29 富山マラソン

2017-11-18

2017.10.29 TOYAMA MARATHON

 

To run is to live

 

 

 

秋を感じる。

2017-11-13

走ることは生きること、尾﨑礼佳でございます♪

 

秋を感じてきました。

今年は紅葉の色づきが一週間程早いそうです。

 

琵琶湖一周ラン最終日 石山寺に立ち寄り紅葉鑑賞してきました。

 

美しくて、想いだすと胸がキュンとなります。

滋賀県にはご一緒したことないですが、長い間約20年もみじ鑑賞

春にはさくら

 

私を応援しつづけてくださった人と、鎌倉、京都の紅葉

社寺に行くと、想いだして一人ぽっちになってしまいます。

 

天国で私のこと見守ってくださっているのだと。

そして、今年も綺麗に紅葉が色づいていると心で話しかけました。

 

京都に住んで17年 社寺を訪れる時、季節が変わりゆくのと同時に、

私の心のなかで、いつも揺れるものがある。

 

それも生きているから感じられるのです。

 

 


和歌浦ジャズマラソン 2017.11.12

2017-11-12

走ることは生きること、尾崎  礼佳でございます♪

 

和歌浦ジャズハーフマラソン 2017

2015.2 木津川ハーフマラソン以来の2時間切りハーフ

海岸線であり、想定外のゆるい坂道と、丹後七竜峠を思わせる坂道があり、苦労しましたが私なりのマラソン走りができ、胃を全摘しながらも2時間を切ることができました。

ただ、ただひたすら自分の脚、心を信じて走り抜きました。

すべてに前進で向き合って生きて走っております。

 

 

 

 

 

走ることは強くなること。

2017-11-10

走ることは生きること、尾崎  礼佳でございます♪

 

久しぶり琵琶湖25キロ走ってきまさした。

夏、残暑厳しいなか、トレーニングで走った琵琶湖は、すっかり秋に変化していました。

 

 

私は強い女だと思います。

 

長い間、自分と向き合いトレーニング重ねました。

自分の存在を認め癒されないでいると、いくら学んで頭から理解しても、魂の部分が癒されていない人は、必ずと言えるほど他人とトラブルが絶えません。

癒され癒すことを知った人は、少々のことでは潰れません。

 

私は潰れません。
たとえ潰れたとしても這い上がる力、立ち上がる力、走る力が魂からあります。

 

 

2017年 富山マラソン

2017-10-30

走ることは生きること、尾崎 礼佳でございます♪

2017年 富山マラソン

心折れることなく、最後まで全力で走りました。

たくさんの応援ありがとうございました。

 

北日本新聞 2017.10.30 朝刊

「脚と命がある限り走り続ける」。富山マラソンに特別な思いを持って出場を続けるランナーがいた。がんで2015年8月に胃を全摘した心理カウンセラーの尾崎礼佳(あやか)さん(57)=京都市伏見区=だ。3度目の挑戦はあいにくの天気となったが「雨でも応援してくれた。富山の人の優しさに触れた」と笑顔を見せた。

 胃がんが見つかったのは14年ほど前で、3分の2を摘出した。体調不良に苦しむ尾崎さんを刺激したのは、がん手術を経てなおも走り続ける男性ランナーをテレビで見たことだった。「エネルギッシュさに感動し、ある種の悔しさも覚えた」という。

 マラソンに挑戦したい気持ちに、体がついていかなかった。胃を摘出したことで柔らかい物しか口にできず、水さえ喉を通らなかった。おなかが痛くなることも多く、体重は手術前の52キロから44キロまで落ちた。

 それでも12年から練習を始め、同年4月には三重県の伊勢志摩であったハーフマラソンを完走。以降、神戸や徳島、北海道の大会を次々に走破し、「絶好調だった」と振り返る。

 15年に再び胃がんが見つかり、8月に全摘。「もう走れない」。再び絶望の淵に立たされた尾崎さんにとって、既にエントリーしていた富山マラソンが最後の望みだった。これに賭けた。「私には走ることしかない。富山の地で復活を誓ったんです」

 手術後数カ月で挑んだ大会は4時間57分で完走。ゴール後は涙があふれた。「ますずしと、立山連峰の景色が忘れられない」と話す。2度目はレース中に腹痛に襲われたが、沿道の人が自宅のトイレを貸してくれたと言い、「人は一人では生きていけないということを、この大会に教えてもらった」と語った。

 復活の第一歩となった富山マラソンを「人生の年輪」と表現する。「走ることは生きること。富山マラソンがある限り、走り続けます」。尾崎さんはこの日、富山マラソン自己ベスト記録で三つ目の年輪を刻んだ。

http://webun.jp/item/7411720

 

 

 

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