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走ることは生きること メダル寄与

2016-08-31

走ることは生きること  尾﨑礼佳でございます🎵

 

2016.8.27 走ることは生きること 講演とメダル寄与させて頂きました。

介護の仕事も含め、一度退職した介護職をなぜ復活復帰したかも含めてお話させて頂きました。

介護職になぜ就いたのか・・

 

がんという病気にならなければ、きっと私は介護職にならなかった。

 

実は、他にも理由があるのです。

そのことを話させていただきました。

 


まだまだ話すことが苦手なんですけど、精いっぱい伝えました。

 

私に、完走メダルと預けてくださった皆様に感謝いたします。

「ありがとうございます」

 

 

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走ることは生きること 肝臓値

2016-08-21

走ることは生きること、尾﨑礼佳でございます🎵

連日の暑さとオリンピックで寝不足の方も多いのではないでしょうか?

毎朝、ドキドキしながらTV点けています。

 

日本選手の頑張りすごいですね。 私も元気いっぱいもらっています。

特に、今年は歴史街道丹後ウルトラ60に挑戦するので、オリンピック選手には毎日元気と勇気、感動、涙も頂いて、いただきっぱなし状態です。

 

丹後60キロを走る、挑戦するので練習三昧です。

昨日はウルトラランナーさんたちに混ざり激坂と山を走りました。

いつものごとく、ビリッケツで付いていくのがやっとで、情けないのと悔しくて、それでも最後まであきらめることなく走り続けました。

 

付いていくことが、練習になったと信じています。

最後は、ふらふらでしたが・・・。

 

術後から肝臓の数値が上がりっぱなしで、アルコールもほとんど控えて、休養とるも、数値が下がりません。

薬剤師さんと相談して、食事に問題があるのではないかと判断されて、油ものを控える生活にしました。

また極力、お菓子類も控えることにしました。

 

胃を全摘してから、以前は太るから食べなかったお菓子類も、良く食べるようになりました。

甘いものは何でも口にし、暇さえあれば口に入れていました。

おかげさまで、体重も3キロ減で済んでいるのは、食べられるからでしょう。

しかし、肝臓には負担がかかっているようです。

 

小さいころからバターが好きで、最近はバターご飯を頻繁に食べ、お菓子もポリポリ食べ、何でも中華炒めして食品を食べていました。

確かに油の撮りすぎですね。

 

9月24日は、人間ドックです。 その時に数値が下がれば食生活に問題があったということが判明します。

何もしないより、生活習慣を変えることも大切なことですので努力します。

走ることも生きること、食べることも生きること

ずっと元気に走るために、お水2リットル、油とお菓子生活控えます。

 


走ることは生きること 宮古島

2016-07-22

走ることは生きること 尾﨑礼佳でございます🎵

 

2016.7.13~16 沖縄宮古島で走ってきました。

去年残胃に胃がんがあると告知されながらも、強行宮古島へ行った私

今年は、残胃も摘出し胃が無くなった。それでも私は元気に今年も宮古島で走ることができた。

到着するとはじめに去年自走した伊良部大橋へ直行

 

何度も何度も、心の中にそして声に出して呟く

「ありがとう」

ありがとう。 命

ありがとう。 私

ありがとう。 笑顔

ありがとう。 友達

ありがとう。 家族

 

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今日、1年検診 造影剤入りのCT検査でした。

今までになくものすごく緊張しました。

結果は来週 27日

 

問題ないと私は信じております。

どんな答えでも、「走ることは生きること」

 

 

母に会いに行ってきました。

2016-06-25

尾崎礼佳でございます♪

今日、自走して母に会いに行ってきました。

自宅から13キロそこそこ 往復しても30キロにも満たない。

自走できなくなっても、宇治から送迎バスがあるので安心です。

 

母は、宇治にある天瀬メモリアル公園に眠っています。
実際は、7月4日に納骨しお経をあげていただきます。

永代供養を選びました。

16日雨の中見学し、その二日後に契約してお骨を引き渡してきました。
ここを訪れたとき、何か心の中がホッとした感と、ここで私も眠りたいと思えたのが決めてでした。

いつか私も永遠の眠りにつくことでしょう。 ここで・・・。

 

諸行無常
しょぎょうむじょう

この現実の世界のあらゆる事物は,種々の直接的・間接的原因や条件によってつくりだされたもので,絶えず変化し続け,決して永遠のものではないということ。

 

 

 

6月は上手くいかない。

2016-06-24

走ることは生きること、尾崎礼佳でございます。

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今日電車の中で考えていたら、6月は上手く事が運ばないことに気がついた。

去年はどうだったか考えていたら、やっぱり…

二度のがん告知され、自分なりの答えを出すのに必死

研修の仕事も全部cancel

進んでいるけど進めない。
原因は、下準備しない、詰めが甘いから。

人に頼り自分で行動しないのが原因

やっぱり自分
「見真」けんしん

智慧によって真理を見極める。

納骨

2016-06-18

走ることは生きること 、尾﨑礼佳でございます。

今日、母の遺骨を納骨してきました。
平成16年7月18日 母は天国に逝きました。

私の胃がんを全部持って母は天国に逝ったのです。

そう信じて11年 再度の胃がんになりました。

正直、母は独りぼっちで淋しく私を呼んだのかもしれない。

私が自由に生きているから、いい加減にしなさい!とお仕置きのつもりで再度の胃がんになったのか? わかりません。

いろいろな事情があり納骨せず、今日 12年の年月にケジメをつけました。

宇治にある、青空と緑が多いメモリアルパーク 春には桜が咲き、今の季節はアジサイが咲いていました。

 

水も流れ、時間がゆっくりと流れている。

先日、雨の日にジョギングしながら見学して、ここで決めようと決心して二日後に納骨しました。

 

今年で13回忌 早いですね。

私の胃がん術後6カ月で天国に逝き、私を一人ぽっちにして、何度泣いたか・・

泣いて苦しんで勉強したから今の私がいる。

 

母さん ありがとう。 「さようなら」

ゆっくり眠ってください。

 

写真はもんちゃん 生後6カ月くらいでしょうか・・。

 

 

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走ることは生きること 手話

2016-06-15

走ることは生きること、尾﨑礼佳でございます。

5月29日

滋賀になる、能登川 手話カフェさんに参加させていただき、ゲストとして「走ることは生きること」を講演させていただきました。

福永さんとは、私が京都マラソンを走るにあたり、産経新聞取材を受け、そして掲載され私をネットで探してくださったのがきっかけで会うことができました。

はじめてのことなので、話すスピードに緊張しましたが、私の話す表情、口元を見ながら手話通訳していただきました。

人の出会いは本当に素晴らしいです。

本当に感謝の日々

 

二度のがんが、私をここに連れてきてくれたのですね。

ありがとうございます。

 

 

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走ることは生きること 完走メダル

2016-06-15

走ることは生きること、尾﨑礼佳でございます。

いつもご無沙汰して申し訳ありません。

元気にしております。

日々のできごとは、アメブロでご紹介させて頂いております。

 

5月22日は、走ってみたい場所 小豆島オリーブハーマラソンを、無事2時間8分で完走いたしました。

道マラを思い出すような暑さで、水を首にかけながら走り終えました。

久々に自慢できるタイムではございませんが、自分らしさが戻ってきたように思えます。

 

二度のがんを経験して、子どもたちに笑顔になって欲しいと思い、完走メダルをプレゼントする活動をはじめました。

私の呼びかけに、心から応してくださる方々から、メダルがたくさん集まりました。

 

 

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ひとつひとつ、丁寧にシンプルですが、包装させていただいております。

きっと、一瞬の喜びでも良い。 笑顔になって欲しいです。

たくさんのメダルをありがとう。 ありがとうございます。

 

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走ることは生きること 講演いたしました。

2016-04-10

走ることは生きること 尾﨑礼佳でございます🎵

 

紀州新聞に掲載されました。

 

和歌山 御坊minoricaみのりか 2016.3.29

走ることは生きること がんに教えられた愛と友情を講演いたしました。

二度の胃がんとマラソンへの想い。

私にとって、走ることは生きること!

そこには、「愛と友情」があったことをお伝えいたしました。

 

完璧な語りではなかったですが、耳を傾けてくださった方々に感謝いたします。
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今後も、講演活動をいたしますので、お問い合わせお待ちしております。

 

2016.2.21 京都マラソン

2016-02-23

胃摘出の女性、京都マラソン挑む 「闘病中の人に勇気を」

京都新聞 2月19日(金)18時36分配信

 昨年がん治療で胃を全摘出した京都市伏見区の女性が、頑張る姿を多くの人に見てもらおうと、21日に初めての京都マラソンに臨む。大病を乗り越えての挑戦に「悩み苦しむ人、闘病している人を元気づけたい」と誓う。
介護福祉士や心理カウンセラーとして働く尾崎礼佳さん(55)。2003年に胃がんの手術を受けた際、「目標を持って生きたい」と走り始めた。運動経験はなく、胃の3分の2を摘出したため水分補給も満足にできない状態からのスタート。少しずつ走る距離を伸ばし12年、ついにハーフマラソンを完走し、その後各地でフルマラソンに出場した。
15年8月に胃がんが再発、全摘出した。それでも「生きている実感がある。生きる限り走り続けたい」と諦めきれず、術後すぐにトレーニングを再開。3カ月後には富山マラソンを走破、京都マラソンへの弾みをつけた。
最初にがんが見つかったとき「心身に苦しみを抱える人の役に立ちたい」と、介護やカウンセリングの道を歩むことにした。その思いは強まり「走り続けることで、がんと闘う友人たちや心の病に苦しむ人を勇気づけたい。自分を助けてくれた人たちへの感謝にもなる」と決意を固める。
富山マラソンを走った友人が、京都では沿道から応援してくれるといい、尾崎さんは「支えてくれる人がいるから生きていける。そのことも感じてもらえたら」と語った。

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