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Live in the present
走ることは生きること、尾﨑礼佳でございます♪
書き出しは、「走ること..」から始まってしまいますね。
今日は、走ること以外を書きます。
愛用の時計、10月中旬 秒針が止まりました。
6月からわずか4カ月も経たなく。
秒針が動かなくなったということは、私と時計の時間は永遠に終わったということ。
私の手首から離れた時計は、この世から居なくなった。
左手指もシンプルになりました。
深い海へ沈めました。
「さようなら」
でも、私は
しっかり目を開けて生きている。
そして笑っている。
走っている。
To run is to live
走ることは生きること 笑顔
走ることは生きること、尾崎 礼佳でございます♪
最後まであきらめない。
どんな時も笑顔が私のmotto
わかれ
走ることは生きること、尾﨑礼佳でございます🎵
57才の私
2度の胃がん
出会いと別れを繰り返し今現在がある。
出会ってくれて、ありがとう。
私を見つけてくれて、ありがとう。
もっと話したかった。
もっと甘えたかった。
もっと力になりたかった。
もっと・・・ もっと・・・
限りない。
母を亡くし、父を亡くし
パートナーを亡くし
良き応援者を亡くし
2017年のスタートは辛く、それでも今年は残すこと
カレンダーは1枚になってしまった。
人生をしっかり走ろう。
残す2017年をしっかり走ろう。
2017年 富山マラソン
走ることは生きること、尾崎 礼佳でございます♪
2017年 富山マラソン
心折れることなく、最後まで全力で走りました。
たくさんの応援ありがとうございました。
「脚と命がある限り走り続ける」。富山マラソンに特別な思いを持って出場を続けるランナーがいた。がんで2015年8月に胃を全摘した心理カウンセラーの尾崎礼佳(あやか)さん(57)=京都市伏見区=だ。3度目の挑戦はあいにくの天気となったが「雨でも応援してくれた。富山の人の優しさに触れた」と笑顔を見せた。
胃がんが見つかったのは14年ほど前で、3分の2を摘出した。体調不良に苦しむ尾崎さんを刺激したのは、がん手術を経てなおも走り続ける男性ランナーをテレビで見たことだった。「エネルギッシュさに感動し、ある種の悔しさも覚えた」という。
マラソンに挑戦したい気持ちに、体がついていかなかった。胃を摘出したことで柔らかい物しか口にできず、水さえ喉を通らなかった。おなかが痛くなることも多く、体重は手術前の52キロから44キロまで落ちた。
それでも12年から練習を始め、同年4月には三重県の伊勢志摩であったハーフマラソンを完走。以降、神戸や徳島、北海道の大会を次々に走破し、「絶好調だった」と振り返る。
15年に再び胃がんが見つかり、8月に全摘。「もう走れない」。再び絶望の淵に立たされた尾崎さんにとって、既にエントリーしていた富山マラソンが最後の望みだった。これに賭けた。「私には走ることしかない。富山の地で復活を誓ったんです」
手術後数カ月で挑んだ大会は4時間57分で完走。ゴール後は涙があふれた。「ますずしと、立山連峰の景色が忘れられない」と話す。2度目はレース中に腹痛に襲われたが、沿道の人が自宅のトイレを貸してくれたと言い、「人は一人では生きていけないということを、この大会に教えてもらった」と語った。
復活の第一歩となった富山マラソンを「人生の年輪」と表現する。「走ることは生きること。富山マラソンがある限り、走り続けます」。尾崎さんはこの日、富山マラソン自己ベスト記録で三つ目の年輪を刻んだ。
2017.9.17 TANGO100Km ULTRAMARATHON
TANGO100Km ULTRAMARATHON
2017.9.17
「この一日が人生を変える。」
目指せ第三関門!71.8Km
2016年 全摘1年1カ月で挑戦した60キロ
2017年も、60キロでエントリー済み
エントリー締め切り4日前 100キロに変更するか悩む。
7月24日エントリー締め切り日 100キロ変更
完走できる自信は全くない。
体力も走力もない私には、丹後100キロは無理と解っている。
自論として、目に見えないものは手に入らない。メダルは私の手の中には見えない。
なぜ挑戦したくなったか。
パンフレット高低図を眺めると、コレが実に面白くワクワクドキドキするコース。
60キロ難関の七竜峠が2度あり、さらに60キロから約10キロ第三関門71キロ突破するには、碇高原400メートルを駆けあがらなければならない。
確実に手にいれられるだろう60キロ完走メダルより、完走できなくても第三関門71キロまで行ってみたくなったのである。
いつもお世話になっているカフェやんちゃ村 西脇さんが100キロ挑戦することに、多くの刺激を受け私も挑戦したく、眠っていた火山が目覚めだした。
人を動かす仕事をしながらも、結果的人に動かされたということになった。
人は人に動かされる。
ウルトラを走る人は長ければ1年先から練習したり、半年は欲しい。
50日で100キロ変更した私は練習が足りないなんて言い訳しない。
「目標が決まれば行動が変わる。」
十分過ぎるほどできることはした。
練習に後悔はない。
一緒に練習してくれたラン友仲間に感謝。
最後まであきらめず第三関門目指します。
To run is to live
2017.8.26 Let’大正 講演会 メダル寄与
2017.8.26
Let’大正 講演会 メダル寄与
今年も、講演会とメダル寄与させていただきました。
走ることは生きること
走ることは生きること 尾﨑礼佳でございます
走ることは生きること、再確認させていただき、
2017.9.15 丹後ウルトラ60キロ
2017.10.29 富山マラソン
調整に入りました。
特に丹後60キロは、この夏をしっかり走り込まないと完走は無理
7月 8月には、40キロ走を月に2回を入れ調整します。
写真 オフィス近く 私が名付けた ペコちゃんロード
青々と茂った緑
数年前 私のクライアントでもあった、若い女性が自ら命を絶った。
ペコちゃんのように可愛らしく美しかった。
伏見大好きだった女性・・・。
走ることは生きること
大切にします。
光と陰 心が折れました。
尾崎礼佳でございます♪
走れなくなりました・・・。
心が傷つき折れてしまいました。
走ることは生きること。 だった私はどこに行ってしまったのでしょうか・・。
宮古島 青い空とエメラルドの海
涙が止まりませんでした。
禊してきました。
2017.4.23 水都大阪100キロウルトラマラソン完走
走ることは生きること、尾﨑礼佳でございます🎵
2017.4.23 水都大阪100キロウルトラマラソン完走いたしました。
胃がん全摘1年8か月の挑戦
たくさんの応援で完走いたしました。
感謝いたします。
ありがとうございました。
人は言葉で動く
走ることは生きること、尾﨑礼佳でございます♪
人は言葉で動く
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