アニッチャブログ
2017年 走ることは生きること
2017年1月1日 走ることは生きること 尾﨑礼佳でございます。
あけましておめでとうございます。
年末インフルエンザになり、元旦から外出し通常生活に戻りました。
ランニングも一週間ぶりに再開し、ウォーキングから軽めのジョグ、ストレッチと筋肉を呼び戻すように身体を動かしてきました。
さて、2016年は胃を全摘しながらたくさんの人に応援されながらフルマラソンを6本
ウルトラマラソン初挑戦 60キロ完走
また、100キロウォーキングを2本完歩
トレイルラン25キロ完走
本当に、走って歩いて良く完走・完歩いたしました。
たくさんの人に支えられ完走できたことい感謝いたします。
京都マラソンでは新聞取材、京都新聞・読売新聞・産経新聞
丹後ウルトラ60キロ挑戦では、産経新聞
NAHAマラソンでは、琉球新報
講演会活動として、和歌山紀州新聞、神戸新聞にも掲載していただきました。
また、京都 向島東中学校講演の依頼もいただきました。
2017年も、目標に向かい叶えるために努力しつづけます。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
2017年 京都桃山御陵にて。
愛別離苦
走ることは生きること 尾﨑礼佳でございます🎵
愛別離苦
親愛な者と別れるつらさ。親子・夫婦など、愛する人と生別または死別する苦痛や悲しみ。仏教でいう、八苦の一つ。
この言葉を使うのは2回目
8年8か月家族だった、ロシアンブルーのももちゃんが虹の橋を渡って、私はペットロスになり涙が止まらなかった。
悲しい毎日をおくっていた。
そして、人生に再度 この言葉がやってきた・・。
初恋の人が孤独に天国に逝ってしまった。
本当に大切な人だったのに、大切にするという方法を知らない私は傷つけるばかりだった。
未熟な私は傷つけることで、確認することしかできなかった。
最後に、また傷つけ、傷つけるつもりが自分を傷つけ、まわりも傷つけ人生を狂わせてしまった。
出会って43年
生活して17年
あれから、19年
そんなに月日が流れたのだろうか・・・。
何も色あせていない便箋、写真
さようなら イッサン
今日、100キロ走る決意したよ。
2016.12.4 NAHAマラソン 琉球新報掲載されました。
走ることは生きること 尾﨑礼佳でございます♪
201.12.4 NAHAマラソン完走いたしました。
たくさんの人に支えられて、無事完走できました。
ありがとうございました。
◆第32回NAHAマラソン
2015年8月に胃がんで胃を摘出した尾崎礼佳さん(56)=京都府=が、NAHAマラソンに初出場、6時間1分48秒で完走した。「マラソンを走るのは生きることと同じ」と退院翌日から、マラソンのため歩く練習を始めた。NAHAマラソンを通し「走ることで、がんの人たちに勇気を与えたいと思っていた。でも沿道の人から私が勇気をもらっていると分かった。感謝している」と話した。
尾崎さんは10年ほど前、スキルス胃がんで胃の3分の2を切った。ランニングを始めたのは、それからだ。大会出場の楽しさを知り始めた昨年、残った胃にがんが見つかり全摘手術を受けた。
胃がないため「少しずつ食べて調整しないと、すぐに体調が崩れる」という。しかし「私が走ることで、『私も頑張ります』と言ってくれる人がいる。その人たちのために走りたい」とマラソンを再開。手術から3カ月後に大会にも出場した。
その後、丹後ウルトラマラソン60キロの部をはじめ、各地のマラソンに出場している。「那覇は今年の集大成。暑くて体調の調整が難しかったが、出場できたことがうれしかった」と振り返る。「沖縄の人の優しさを受けて、いっぱい元気になった。楽しかった」と話した。
走ることは生きること 2016富山マラソン
走ることは生きること 尾﨑礼佳でございます🎵
2016年 富山マラソン完走いたしました。
胃がん全摘からの復活の地 富山マラソン
2015年 術後90日で完走した富山マラソン
2016年 富山に帰ってきました。
2015年一緒に走ったラン友と一緒に今年も走りました。
私が生きていく上で、学んだ富山の地
今年は、完走後にミニ講演会も開催し、富山マラソンへの想いを熱く語らせて頂きました。
来年も富山に帰ってきます。
ありがとう。 富山の青い空 青い海 風 立山連峰
ひとりで走ってきたわけじゃない。
走ることは生きること 尾﨑礼佳でございます🎵
2016.10.8.9 小豆島24時間100キロウォーク完歩
2016.10.23 花背トレイル25キロ完走
写真は、花背トレイルスタッフ撮影の写真です。
この背中の写真を見たとき、ひとりで走ってきたんじゃない。
ひとりで生きてきたわけじゃない。
私がいることを伝えられる人間になりたいです。
2016.9.4 産経新聞朝刊掲載されました。
2016.9.4 09:51更新
「走ることは生きること」胃全摘出女性ランナー、18日の丹後ウルトラ60キロマラソンに挑戦
http://www.sankei.com/west/news/160904/wst1609040025-n1.html
京都府京丹後市内で18日に開催される「第16回2016歴史街道丹後100キロウルトラマラソン」の60キロの部に、胃がんによって胃の全摘出手術を受けた心理カウンセラーの尾崎礼佳(あやか)さん(56)=京都市伏見区=が出場する。術後わずか半年で挑戦した2月の京都マラソンは見事完走。さらに距離を60キロに伸ばし、制限時間9時間半以内での完走を目指す。
平成14年冬にスキルス性の胃がんが見つかり、翌年、手術で胃の3分の2を摘出した。同じく胃がんを経験した政治家の鈴木宗男氏が走る姿に感銘を受け、24年にマラソンデビュー。以降、神戸や徳島、函館など全国のマラソン大会に出場してきた。
しかし、昨年夏に胃がんを再発。残っていた胃をすべて摘出したが、「走ることは生きること」と、マラソンへの情熱は消えなかった。術後わずか半年で京都マラソンに挑戦、5時間4分30秒で見事完走した。
体調などを考慮し、「フルマラソンより長い距離には挑戦しない」と決めていた。しかし、毎年100キロのウルトラマラソンを走っていた知人が病気により「60キロなら走れるかもしれない」と悩んでいるのを見て「私も一緒に走ります」と出場を決意したという。
「がんと闘う人に勇気と希望を与えたい」と挑んだ京都マラソンでは、多くの人に励まされた。「応援するつもりがされていた。恩返しがしたい」と話す。ウルトラマラソンは、距離が長いだけでなく、京丹後市内の山や海沿いなど起伏の激しいコースを走る。
不安はあるが、「絶対に完走できる」と意気込んでいる。
走ることは生きること 丹後ウルトラマラソン60キロ
走ることは生きること 尾﨑礼佳でございます🎵
YouTube 胃全摘出女性ランナー
見て笑ってください。
走ることは生きること メダル寄与
走ることは生きること 尾﨑礼佳でございます🎵
2016.8.27 走ることは生きること 講演とメダル寄与させて頂きました。
介護の仕事も含め、一度退職した介護職をなぜ復活復帰したかも含めてお話させて頂きました。
介護職になぜ就いたのか・・
がんという病気にならなければ、きっと私は介護職にならなかった。
実は、他にも理由があるのです。
そのことを話させていただきました。
私に、完走メダルと預けてくださった皆様に感謝いたします。
「ありがとうございます」
走ることは生きること 肝臓値
走ることは生きること、尾﨑礼佳でございます🎵
連日の暑さとオリンピックで寝不足の方も多いのではないでしょうか?
毎朝、ドキドキしながらTV点けています。
日本選手の頑張りすごいですね。 私も元気いっぱいもらっています。
特に、今年は歴史街道丹後ウルトラ60に挑戦するので、オリンピック選手には毎日元気と勇気、感動、涙も頂いて、いただきっぱなし状態です。
丹後60キロを走る、挑戦するので練習三昧です。
昨日はウルトラランナーさんたちに混ざり激坂と山を走りました。
いつものごとく、ビリッケツで付いていくのがやっとで、情けないのと悔しくて、それでも最後まであきらめることなく走り続けました。
付いていくことが、練習になったと信じています。
最後は、ふらふらでしたが・・・。
術後から肝臓の数値が上がりっぱなしで、アルコールもほとんど控えて、休養とるも、数値が下がりません。
薬剤師さんと相談して、食事に問題があるのではないかと判断されて、油ものを控える生活にしました。
また極力、お菓子類も控えることにしました。
胃を全摘してから、以前は太るから食べなかったお菓子類も、良く食べるようになりました。
甘いものは何でも口にし、暇さえあれば口に入れていました。
おかげさまで、体重も3キロ減で済んでいるのは、食べられるからでしょう。
しかし、肝臓には負担がかかっているようです。
小さいころからバターが好きで、最近はバターご飯を頻繁に食べ、お菓子もポリポリ食べ、何でも中華炒めして食品を食べていました。
確かに油の撮りすぎですね。
9月24日は、人間ドックです。 その時に数値が下がれば食生活に問題があったということが判明します。
何もしないより、生活習慣を変えることも大切なことですので努力します。
走ることも生きること、食べることも生きること
ずっと元気に走るために、お水2リットル、油とお菓子生活控えます。
走ることは生きること 宮古島
走ることは生きること 尾﨑礼佳でございます🎵
2016.7.13~16 沖縄宮古島で走ってきました。
去年残胃に胃がんがあると告知されながらも、強行宮古島へ行った私
今年は、残胃も摘出し胃が無くなった。それでも私は元気に今年も宮古島で走ることができた。
到着するとはじめに去年自走した伊良部大橋へ直行
何度も何度も、心の中にそして声に出して呟く
「ありがとう」
ありがとう。 命
ありがとう。 私
ありがとう。 笑顔
ありがとう。 友達
ありがとう。 家族
今日、1年検診 造影剤入りのCT検査でした。
今までになくものすごく緊張しました。
結果は来週 27日
問題ないと私は信じております。
どんな答えでも、「走ることは生きること」