走ることは生きること 2018 ランナーズ4月号掲載
走ることは生きること、尾崎 礼佳でございます♪
京都マラソンでは、たくさんの応援をいただき、最後まで走れたことに感謝でいっぱい。
応援が力になる!とは本当ですが、地元のラン仲間が応援してくれたのが、これほどまでに私の刺激になったかを伝えきれません。
正直、無給無水状態でふらふらな時に、私の名前を呼んで、まだ行ける!と言われた時には、頑張ろう!走り出し、
まだ行ける!とは、残酷な言葉だとも思った。
そう自問自答する余裕があるのか? は、コーチ、カウンセリングの仕事をしている私だから、当然の思考回路が働くのである。
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FBより
走ることは生きること
月刊ランナーズ4月号 ランニングで、がんに克った! 特集
P13 掲載されました。
2003年 スキルス胃がん宣告 部分摘出
2012年よりマラソン大会出場
神戸初フルマラソンから、北海道、大阪、福知山、大阪、ウイメンズ、とくしまマラソン完走
2016年 宮古島ワイドー100キロ計画立てる。が、2015年8月 残胃にがんが見つかり全摘
術後 後遺症で、水も喉に詰まる、嘔吐、腹痛、めまいに苦しめられる。
どんなに苦しくても、いつも支えになってくれる友があり、術後3ヶ月で富山マラソン完走
その後、2017年 水都大阪100キロマラニック完走
エイドでスタミナ補給をうまくできない私に、たくさんのラン仲間が私の力になってくれ、エイドに私専用スタミナジェルを預かってくれ、往復するたびに受け取り補給しながら走る。
地元京都に近い水都大阪では、たくさんのラン仲間が応援してくれた。
本当に、私一人の力では完走出来なかった。
ずっとずっと、いつもいつも応援してくれてる。
ありがとう。が伝えきれない。
走ることは生きること
笑顔で走ることが、みんなへのお礼
いつも応援ありがとうございます。
To ran is to live
4月号は、がんに克った! 特集号です。
がんと向き合い、マラソンを楽しむ人の体験談をぜひ読んでください。