2013 神戸マラソン 3
2013-11-23
Eのナンバーを持った私は、スタートをきるのに約10分ほどかかった。
緊張も高まり、大勢の人並みで身体が緊張しているのがわかる。
おそるおそる、自分のペースで走り続ける。
「やっぱりきた! トイレに行きたくなった!!」
三ノ宮のトイレを使ったばかりなのに、1時間もするとトイレに行きたくなった。
朝の冷え込みと、緊張
まわりを見渡すと長袖シャツを着ている。 ウィンドブレーカーを着て走るべきか
悩む。 長袖シャツが欲しかった。
1番目のトイレでは、予想通り行列
では2番目にしようよ決める。 学校の簡易トイレを使用することに。
待つ間も身体を止めず、用を済ませ 約7分ほどのロスになった。
あきらめず、自分のペースを守り ただひたすら走ることに集中
もうこれしかなかった。
誰かが私を呼んだ気がする! 振り向くと、マラソン友達だった。 たぶん・・
まさか?? そう思いながら、ただまたひたすら走ることに・・・
つづく
←「2013 神戸マラソン サブ5」前の記事へ 次の記事へ「走る意味 伝えたいこと」→