許すということ
2013-01-05
どうにも、こうにも ナントにもならない。
考えると、苦しくてたまらない。
とらわれてしまっている。 またそこで苦しくなる。
投影しているとわかると、なおさら苦しい。
この苦しさ、葛藤からようやく解放されました。
それは、わずかな相手の言葉だった。
その瞬間 すべてが終わった。
そして、その後 気づきました。
どんだけ許さないことで、相手を責めることでエネルギーを使っていたか・・
許すことを知ったとき、自分が軽くなり、相手が愛おし(愛)ではなく、相手の存在が見ては見ないふりが
できなくなりました。
許すことは、自分を許すことです。
自分を許すことができない人は、きっと相手を許せないです。
時間がかかっても、許すということの大切さを知ってほしいです。
写真
2012.11 神護寺の紅葉と瓦投げ
瓦を投げて、手放そう!