愛別離苦
2016-12-10
走ることは生きること 尾﨑礼佳でございます🎵
愛別離苦
親愛な者と別れるつらさ。親子・夫婦など、愛する人と生別または死別する苦痛や悲しみ。仏教でいう、八苦の一つ。
この言葉を使うのは2回目
8年8か月家族だった、ロシアンブルーのももちゃんが虹の橋を渡って、私はペットロスになり涙が止まらなかった。
悲しい毎日をおくっていた。
そして、人生に再度 この言葉がやってきた・・。
初恋の人が孤独に天国に逝ってしまった。
本当に大切な人だったのに、大切にするという方法を知らない私は傷つけるばかりだった。
未熟な私は傷つけることで、確認することしかできなかった。
最後に、また傷つけ、傷つけるつもりが自分を傷つけ、まわりも傷つけ人生を狂わせてしまった。
出会って43年
生活して17年
あれから、19年
そんなに月日が流れたのだろうか・・・。
何も色あせていない便箋、写真
さようなら イッサン
今日、100キロ走る決意したよ。
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